肝機能障害

 ずばり!プラセンタは肝臓疾患に対する保険薬として、1959年厚生省から認可されているものです。

 プラセンタには、細胞や臓器の再生物質である「肝細胞増殖因子」が含まれ、肝障害の治癒に大きな効果があるとされています。
 なんと肝臓はその70%が切除されても、元に戻る驚異的な臓器です。この驚異の復元力が肝細胞増殖因子によるもので、肝細胞が炎症などによって死滅することを防止し、修復・再生をさせる元というわけです。

 病気になる原因のひとつに活性酸素がありますが、肝臓ではその活性酸素が発生しやすい仕組みがあります。肝臓は有害物質を解毒する臓器で、酸素を活性酸素に変換し有害物質にあてることで有害物質を無害なものにしています。そのとき過剰に活性酸素が生成されることがあります。体が若いと肝臓自体に活性酸素を除去する酵素が分泌されて問題ないのですが、老化により活性酸素除去が間に合わなくなると肝障害が起こりやすくなってしまうのです。肝障害が中高年から増加する原因と考えられています。

 胎盤には体内の赤ちゃんを酸化から守るという優れた抗酸化作用があり、プラセンタはこういったことからも肝障害に対して効果が期待できます。

 その他さまざまな肝臓疾患がありますが、その中でプラセンタは肝硬変の改善にも効果を示すことがわかっています。プラセンタは現在、厚生労働省が承認している医薬品のなかで、肝硬変に効く唯一の医薬品でもあるのです。

 厚生省認可のため、肝機能障害のプラセンタ治療には健康保険の適応ができます。